今夜もまったりひとりご飯。
玄米のトマトリゾットでも食べるか・・・。のつもりが、急遽ふたりご飯に。
いそいそと八百屋へ買出し。
この時期にしては春野菜が充実。本当に暖冬。
その帰り道、久しぶりに寄ったスーパーマーケットでウマいものを発見。
麗しの骨付きイベリコ豚
寄り道大正解。
どうやら、バレンタインフェアの余りのよう。
おかげでちょっぴりお安くなっているし、すかさずゲット(ゲットって古い?)。
というワケで、今宵はワインご飯。
1日遅れのバレンタインディナーといきましょう。
海老と菜の花のペペロンソテー,クレソンと文旦のサラダ,チーズ焼きトマト
偶然見つけた、お宝イベリコ豚。
バレンタインフェアの余り。というのも何かの縁?と、テレビで観たり
映画で観て、前から興味のあった“チョコレートソース” にトライ。
(ノ´▽)ノキャァ~!
骨付きイベリコ豚のソテー チョコレートソース
実は。ソースの正式な作り方を知らないので、完全なる想像と自己流で創作。
(合言葉は「料理は実験」・・・笑)
でもでも、これが意外に。本当に意外に美味。
とっても大人の味。媚薬的で、ちょっと官能的な雰囲気アリ。
その昔、カカオマスが薬として扱われていたことが納得できました(笑)。
■こまち流 摩訶不思議なチョコレートソースの作り方■
あまり興味はないと思いますが(笑)。
うちは
これや、
これといったチョコレートが常備(ワタシのおやつ)してあるのでそれを利用。
適当に割ったチョコと、水をお鍋に入れしっかり溶かす。
カイエンペパーを多目にフリフリ、チキンポークエキス顆粒を少々。
もしあれば、仕上げに
ヒバーチ(これはとても面白い香りがする香辛料。持っていると食卓が楽しくなるかも)を少々ふり入れると、より不思議の国へ近づけます。
これで出来上がり。
ちょっと簡単過ぎるでしょうか(笑)。
たまに、舌を「あっ!」と驚かせてみたいお方はどうぞお試しあれ。